【孫といっしょに】いざ、 お花見へ !

  1. コラム

花が咲けばニュースになる。
そんな国で暮らしているのですから、お孫さんの手をとって、さあ、お花見に出かけましょうよ。

お花見へ サクラ

大王わさび農場

安曇野市穂高

お花見へ 大王わさび

大王わさび農場といったら、清らかな水と鮮やかな緑が思い浮かぶことでしょう。しかし、春のここにはわさび田の風景と桜があいまって、それは心癒される景色が広がります。さらに、短い期間ではありますが、桜、梅、わさびの花が同時に開くこともあります。新緑と桃色に囲まれて、孫が元気に走り回る春を楽しんではいかがでしょう。

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松本城

松本市丸の内

お花見へ 松本城

約300本のソメイヨシノや八重桜が、お城とお壕を取り囲んで咲き誇ります。残雪輝く北アルプスを背景に、昼の桜を楽しむもよし。18時半よりライトアップされ、スポットライトを浴びる夜桜を楽しむもよし。名所だからこそ、孫といっしょに散歩がてら花見を楽しみ、写真を残すことをオススメします。

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千鹿頭池

 松本市神田

お花見へ 千鹿頭公園

池の周囲には桜の木が植えられていて、空に映える桜と、水面に映る桜が同時に楽しめます。さらに、のどかに泳ぐカルガモ親子や、深緑の池をのんびり泳ぐ鯉、浮島でたたずむ鷺に出会えたりと、孫が喜ぶ要素はたくさん。日常の雑踏から少し離れたこの場所には、街中では決して体験できない時間があります。弘法山の桜が望めるのも嬉しい点です。

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※新連載小説「幸せのコンパス」はじまりました。
https://web-compass.net/2017/07/01/連載小説【第1話】幸せのコンパス/
日向穂志が持つコンパスは、北ではなく、幸せが潜む方角を教えてくれる謎のコンパス。彼はどこでそのコンパスを手に入れたのか。そして、なぜ妻・月子となぜ不仲なのか。フリーペーパー「コンパス」の新連載小説「幸せのコンパス」の第一話。

 
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骨壺

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本、出しました。

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それをさらに掘り下げ、書き下ろしました。

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