【特集】地元に泊ろう ~地元人が泊まるべき地元ホテル~
▼目次
1.ホテルJALシティ長野
2.松本ホテル花月
3.うるおい館
4.ホテル ブエナビスタ
1. 眺望の朝食は、地元も喜ぶ長野名物
「信州かってめし」
ホテルJALシティ長野
飯綱町の婦人会とコラボしたことがきっかけで誕生した、JALシティ長野の朝食「かって飯」。「かって」とは「のせて」「かけて」の意味の方言で、色々な惣菜をご飯に「かって」楽しむ朝食ブッフェスタイルです。そして、その朝食をいただけるのは、同ホテルの最上階 階のスカイバンケット「白馬」。善光寺平や姨捨、天気がよければ北アルプスの槍ヶ岳まで望める眺望は、日常の朝を感動の朝に変えてくれることでしょう。朝食だけのサービスもあり(大人1,500円)、現在の人気メニューは「だしほうじ茶のお茶漬け」「しなの地鶏の味噌」。朝食だけのリピーターも続出するほどの人気ぶりです。
お部屋からの景色が贅沢に楽しめるよう、壁一面が窓ガラスのコーナーツインも 部屋あります。
長野市内中心にそびえたつ、ホテルJALシティ長野。長野をじっくり眺めながら、心からくつろいでみませんか。
2. 日常にある用の美
松本ホテル花月
松本の地に根付く民藝精神。ロビーや客室に配置され、その空間にしっとりと、落ち着く雰囲気を醸し出す松本民芸家具。シックな色合いと木の温もりが、心安らぐ時間を楽しませてくれます。ホテルには、レストランの他、喫茶室「八十六温館」も併設。86度の湯で丁寧に淹れるネルドリップコーヒーで優雅なカフェタイムをお過ごしください。
素朴で普段使いができるホテル。それが、130年の歴史を持つ松本ホテル花月。
3. 源泉かけ流しの温泉宿
うるおい館
二種類の温泉と旭山の眺望を堪能できるうるおい館。琥珀色の湯は、源泉かけ流しの「裾花峡温泉」です。塩化物泉の当湯は、汗の蒸発を防ぎ、湯冷めしにくい効能から、「熱の湯」とも呼ばれています。もう一つの無色透明な湯は、長野市塩生にある自家源泉からの運び湯「保玉湯乃花温泉」です。ぬめりのある湯は、保湿力に優れ、別名「美人の湯」とも呼ばれ、湯上り肌はしっとりすべすべと好評です。
中心市街地の近くにありながら露天風呂からの旭山の眺望と裾花川のせせらぎは街中の喧騒を忘れさせ、身も心も癒されます。
4. BUENA VISTA(ブエナビスタ)
「素晴らしい景観」という名のホテルで過ごす
日常の中の非日常。
ホテルブエナビスタ
松本市内のランドマーク的存在で、建物の上層階から北アルプスや松本市街地が一望できるホテルブエナビスタは、190の客室、5つの宴会場、4つの直営レストラン、ホテルショップを擁するフルサービスシティホテルです。ブライダルから国際会議、音楽イベントまで幅広いニーズに対応しています。
2015年より段階的に客室のリニューアルを行い、より快適で利便性の良いホテルステイが楽しめます。また、「ラ・カフェテラサ」を 年春にリニューアル。オープンキッチンでシェフのライブパフォーマンスが楽しめるライブ感溢れるブッフェレストランに生まれ変わりました。
毎年好評の年末年始特別宿泊プラン「フェリスアーノ」の予約を受付中。滞在期間中の食事や飲み物、イベントなど全てがセットになったスペシャルプランが今年も登場します。ゆく年くる年を彩る料理の数々と快適なホテルライフを満喫できます。
新年のはじまりは「ホテルブエナビスタ」で、優雅なひとときを過ごしてみませんか。