エンディングノートは気軽に 始めよう ~ エンディングノートの書き方【総括編】~

エンディングノートは気軽に 始めよう

~ エンディングノートの書き方【総括編】~
 
四回にわたってお伝えしてきた「エンディングノートの書き方」。今回はその総括です。エンディングノートとは何か。なぜ書くべきなのか。どう書けば良いのか。改めて嶋田さんに伺ってきました。
 
エンディングノートは気軽に

◇ 自分のために書く

エンディングノートは誰のためのものですか。そう聞かれたら、私はこう答えます。「自分のためです」。エンディングノートは自分の人生の振り返りです。と同時に、「これからをどう生きるか」を考えるきっかけとなるものです。どんな財産を築いてきたか。例えばそれを書き上げてみれば、人生の苦楽が浮かび上がってくるはずです。また、それは財産状況を把握することにも繋がりますから、保険を見直すきっかけにもなるでしょうし、特に不動産に至っては、「うまく資産運用できていないから、他のカタチに変えよう」と気付かれる方も多くいます。時間は資産を育てることもありますが、搾取することもあります。自分が不利にならないよう、ぜひエンディングノートを活用しましょう。

 

◇ 家族のために書く

求める延命処置内容や葬儀内容、そして供養方法。あるいは解約すべきサービスなど。こうしたことが記されていれば、家族はあなたの死後、ストレスを感じずに判断や手続きが進められます。それに、エンディングノートは残された家族にとって形見になります。あなたが家族を大切に思うように、家族にとってもあなたが大切です。そんな家族のためにも、ぜひエンディングノートを残しましょう。

 

◇ 気軽に書く

エンディングノートは気軽に書きましょう。鉛筆で何度書き直しても構いませんし、写真を貼ってアルバムのように仕上げてもいいでしょう。
大切なのは、あなたの素直な気持ちが詰まっているかどうかです。遺言書のような法的効力はありませんが、家族はあなたの書いたエンディングノートを見て、必ずあなたの気持ちを尊重します。今まで気付かなかった家族の愛や、放置されていた資産が見えるようになって、小さな幸せを感じる人も多いようです。まずは気軽に始めてみませんか。

 
- 記事 -
A and A 株式会社
嶋田 加代子 氏
ホームページ:http://www.aanda.tokyo

 
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前話 エンディングノートはこう使え!
次話 保険を見直し、正しい終活。~年金を知る~
 
① 終活を始めて、お金と暮らしの計画を立てよう
② なぜ、エンディングノートは書いた方が良いのか
③ エンディングノートと財産管理

 

 
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