お金に働いてもらう 方法を知ろう
「よそにない」「ほかにない」「ここしかない」がウリのエムズFP事務所。しかし最大の特徴は、代表の村松さんが自分自身で試した投資のみを私たちにお伝えしてくれる点です。通常の金融機関ではまずありえない話です。そんな村松さんに「お金の置き場所」について伺ってきました。
日本はハイスピードで少子高齢化に向かっています。一方で公的年金は減額され、そればかりか受け取れる年齢は繰り上がりそうです。「年金支給が67歳」なんて日もそれほど遠くない気がします。そんな中、最近では「人生100年時代」などとの表現も多くみられますが「老後破産」「老後貧乏」にならないためには何をしたらいいでしょう。一番は「お金に働いてもらうこと」です。そこで今回は、私がやっているものの一部をご紹介します。
◇ ヘッジファンド
ヘッジファンドとは(厳密には違いますが)投資信託のようなものです。私は2011年より、シンガポール・香港で仕入れた情報を元に投資しています。1998年から運用されていて、私が知った時点での平均利回りは年14%。2011年2012年は18%近くまで伸びましたが、2013年は約7%まで低下。一部のお客様からは随分と小言を言われましたが(笑)、それでも国内の低金利を考えたらまだ魅力的だと笑ったものです。2017年は約12%。高い利回りも特徴ですが、「手数料が成功報酬」という点もメリットです。日本の投資信託とは異なり、資産が減った場合は手数料がかかりません。※前述の利回りは、手数料を引いた後の数字です。
◇ ランドバンキング
こちらは土地への投資です。実際に土地が自分名義になるから安心だと、年配の方にも人気です。私はカナダに投資していますが、1口一万カナダドルからの受付なので、約百万円から始められます。7年〜8年でほぼ2倍、という物件が目立つため、利回りは9%ほどです。ただし、運用期間が正確には決まっていない点が欠点です。7年〜8年というのはあくまで目安です。10年かかることもあります。
◇ 投資に投資
これは株式やFXなどに投資している組織に投資するイメージです。自分で売買するのではなく、プロが運用しているところに投資します。お任せするという点では、今回ご紹介しているものはある意味すべて「一任勘定」あるいは「ラップ口座」と言えるかもしれません。
お金は置く場所次第で、とても働き者になります。詳しくはセミナーにてお伝えしています。ビットコインをはじめ他にもユニークな情報は多くあります。まずはお気軽にご参加ください。
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エムズFP事務所
代表 村松 郁夫
ホームページ:http://www.nagano-agri.org/
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