福祉の芽吹き
福祉のたのしさを、もっと。
そんな意図で株式会社 響笑(きょうえ)さんが企画した今回の対談。松本短期大学の学生・大橋健太くん(写真左)が、特別養護老人ホーム・真寿園の宮澤光正さん(写真右)に訊ねたこととは。
これは、未来の福祉を担う若者二人(と、響笑さんの心の声)のお話です。
大橋くん(以下、大) 宮澤さんは私の先輩なんですね。
宮澤さん(以下、宮) はい。私は松本短期大学の福祉課卒業生です。
大 そうなんですね……ところで先輩、ご結婚は?
響笑さん(以下、響) (最初の質問が結婚?……でも、昨今の一部の報道から、介護業界では恋愛する暇もないかと不安になる気持ちもわかる)
宮 結婚はしてますよ、同級生と。
大 そうなんですね!
響 (おっ!)
大 では、仕事についてお聞かせください。
響 (さあ本題!)
大 お仕事のやりがいは?
宮 たくさんの「ありがとう」がもらえることです。あと、季節行事などは職員と利用者さんが一体となって盛り上がるのでとても楽しいですね。
大 反対に、仕事で大きな壁だと思ったことは?
宮 大きな壁……は、感じたことがないです。上司や先輩、後輩が、本当に大変になる前にアドバイスをくれたり助けてくれますから。
響 (……良い職場だ)
大 これから福祉の道を目指す私たち後輩に、メッセージを是非。
宮 人と関わることが多い仕事です。なので、ぜひ福祉の楽しさを感じながら働いてほしいと思います。
大 ありがとうございます。私も先輩みたいな介護士を目指します。
宮 ええ、是非がんばってください。福祉の仕事はやりがいもあって、ステップアップもできて、本当に楽しい仕事ですから!
※全文は近日中に動画でご覧いただけますよう、ウェブ・コンパスにアップする予定です。
【動画】きましょ☆マイ施設
https://www.youtube.com/watch?v=7KD_NTtTQpY
― 取材協力 ―
株式会社 響笑
http://kyoe-ltd.com/
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